アイカツ 10th STORY 未来へのSTARWAYを見てきた

アイカツMFFから2週間が経ちさすがに興奮が収まってきた

ゴシック楽曲五連続が見れてすっかり満足して忘れかけていたが未だに映画を見ていなかった

公開から1ヶ月以上が経ちそろそろ近場での公開が終了してしまいそうだったので行くことに

都内のにある映画館のほとんどは一日一回しか上映されていない

しかし幸いにもどこもだいたい昼の上映で生活リズムもクソもないアイカツからかけ離れてるオタクには優しい時間構成である

なお職を持たない自分が起きたのは一番近い池袋の上映15分前だったのでゆっくり昼飯を食べてから夕方に上映される川崎へ向かうことにした

映画館に入るとパネル類が展示されていた

もうほとぼりもほぼ冷めているだろうにご丁寧に展示されているのはありがたい

真ん中にわかさんのサイン

若林さんではない(ラヲタにしか通じない激寒ギャグ)

意外と写真を撮ってる人がいたのでやはり僕ら以外にもまだ見ていなかった人がいたみたいで安心した

みんなは働くなり学業に勤しむなり僕と違って忙しいので見てなくても仕方ないが

意外なことに特典も貰えた

ツレもこれとは違うコマだが蘭だった

ユリカ様欲しいからまた行こうか悩んでいるがラインナップにあるのだろうか

あ、メルカリで探せばいいか

席に着き程なくして上映時間となった

見に行ってきたというタイトルだが内容についてはあまり多くは語らない

気になるなら見に行ってほしいから

と、言いつつもネタバレ要素はあります

まずタイトルコールだけどちょっと感動しちゃった

ささやかなものだけどとても嬉しかった

オープニングは石濱翔作曲のMY STARWAY

ライブで初めて聞いていいなと思ったけどこういう曲は個人的にはやはりアニメーションがついていた方が尚よく感じる

劇中歌は欲を言えば色んな曲を出して欲しかったが文句はない内容だった

こういう作品で大人になったキャラクター達という描写を見ることができたのは素直に嬉しかった

酔っ払っいユリカ様がダントツでかわいいんだよね

そしてラストはSHINING LINE*

締めはやっぱりこれだよな

続編があってもいいような終わり方だった

無印一年目の主要キャラが大人になった姿が描かれたのは続編で出すためなんじゃ?という風に個人的には思った

オタクは思い込みが激しい、頭にアルミホイルでも巻いといた方がいいだろうか

てか、プラネットはこりごりだ、いい加減アニメやらしてくれって言ってるようにしか思えなかったけどね…

こういう文句言うのはアイカツではありませんでしたね、失礼

公式も匂わせしてるし何か動きがあるとしたら3月末〜4月初だろう

バンナムフェスにも出るし何も無いことは無いと思いたいよね

しばらくはこれを糧に生きていけそうだ

とにかく10年目でも希望を与えてくれる、そんなアイカツ映画でした